外国人でも介護士になれる?

外国人でも介護士になれる?

介護士は男女問わず、また年齢層も幅広く様々な人が介護の現場で活躍しています。

その中には、外国人の介護士もいます。
介護福祉士の受験資格には国籍は問われません。

必要なのは、3年以上の介護の実務経験または養成機関での単位数の取得。

つまりそのいずれかを満たせば誰でも試験を受験することが出来て、合格すれば介護福祉士の国家資格が取れるのです。
ニュースなどで見聞きしたことがある方も多いと思いますが、国はフィリピンとインドネシアとの間で経済連携協定を結び、両国から将来の介護福祉士候補生の受け入れを始めています。

これは、日本の介護福祉士資格取得を目指す人達を両国から受け入れ、日本の介護施設で就労をしてもらいながら3年後の介護福祉士国家試験の受験を支援します。

資格取得後は、希望すればそのまま日本での就労が可能となります。
現在でも介護業界の人材不足は深刻ですが、約10年後には100万人以上の介護士の不足が予想されることから、国としては介護分野での外国人の労働力を期待しているようです。

平成26年度からはベトナムからの候補生の受け入れも開始すると伝えられています。
平成25年までには述べ1,000人以上の人達が来日して、介護の業務に就きながら介護福祉士試験に向けて頑張っています。

ただ言葉の問題もあり、直近の試験での合格率は36%代と一般受験者に比べて低く、まずは日本語能力の習得に力を入れる必要があるようです。
介護の現場で実際に外国人介護士と同僚になったことはありませんが、知り合いのフィリピンやインドネシアから来日した人たちの陽気さや人懐こい気質を思うと、介護現場での活躍が目に浮かびます。

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