介護職で辛かった時期 口コミ&体験談

介護職で辛かった時期 口コミ&体験談

私は介護職として働いてきましたが、ずっと同じような気持ちで仕事をしていたわけではありません。

就職して初めの職場では、一から教えてもらいながら仕事をしていて、仕事を覚える楽しさがありました。
介護をしていて、高齢者の人が「ありがとう」「助かったわ」と言ってくれるのをやりがいに思い、自分がもっとできることをして、ここにいる高齢者に楽しく過ごしてほしいと思いました。

しかし次に特別養護老人ホームに転職して、辛いと思いました。

そのホームはユニットケアをしていて、家庭的な雰囲気を打ち出していたのですが、職員への負担が大きかったのです。同じユニットで10人が生活しているのですが、一日のうちに数時間は一人で10人を見るという状況になります。

7時~12時までの間は一人で介護をするのです。

介護度も重い人が多かったですし、ケアをしても叩かれる、暴言を言われるなどで、「自分は何をやっているのだろう」と思いました。

高齢者の為と思って良かれと思ってやっているのに届かないということが続き、介護の大変さはここにあるなと思いました。
シフトもきつく夜勤もしながら休みも少なかったで、職員が疲弊して鬱になる人、離職する人の割合がとても多かったです。

職場は「一人一人の人に家と同じように生活してもらえるようにする」「ここに住んでいて良かったと思ってもらえるようなケア」

など目標を高く設定していましたが、中に働く人のことを考えていないなと思いました。
職場によって働く環境は全然違います。
職員が疲弊していた施設は、ユニットケアを実践しているところとして、福祉業界では評価が高い施設でした。

高齢者のことを考えている施設が良いのはもちろんのこと、働いている人を大事にできるところが良い施設だと思いました。

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