介護の利点と職場選び

介護の利点と職場選び

私は、短期大学部でヘルパーの資格を取得し、卒業と同時に介護老人保険施設に就職しました。

特に介護の仕事は、人手が足りていない施設が多く、最寄りのお店に置かれている求人雑誌でも多くの募集があり、入社はスムーズでした。

施設によって規則や雰囲気が大変異なるので、面接の前に一度職場見学してから就職先を決めるのが良いかと思います。

女性職員が多い職場になるので、中には派閥問題で悩まれている方もいましたが、どこの施設でも協力関係が大切になって来る仕事だと思います。

入所者様との関係のみでなく、職員同士がいかに相手の事を考えて仕事を円滑に勧めて行けるかがとても大切なになって来ると思います。

どんな時でも相手の立場に立って物事を考えて行くことです。

また、介護職は仕事の内容の割りに給料が少ないというイメージも強いようですが、ボーナスは思いの他多くもらえていたように思います。

これも施設によって異なるので確認してみる必要はありますが。

私の職場は夜勤が他の施設と比べると少し長かったので体力的に大変な部分もありました。シフト編制も気にしてみると良いでしょう。

病院とは異なるので、重病患者を相手にすることは無いですが、人生の末期を迎えたご高齢の方のお世話をさせて頂く仕事なので、身体機能の低下が著しい入所者様と関わって行く中で、やるせないさを感じたこともありました。

しかし、やはり入所者様に感謝の気持ちを告げられた時はとても嬉しかったし、楽ではないリハビリをいかに負担を少なく継続させてあげることが出来るかなど、一生懸命考えながら接して行くうちに、自分が選んだ仕事に対する熱意や責任感が更に強いものになって行ったように思います。

介護は体力も必要で、若い間だけとお考えになる方が多いかと思いますが、30代、40代の方でも入社される方はたくさんいらっしゃるし、継続して働き続けている方も多いので、御本人の心意気次第だと思います。

長い人生を生きて来られた方々と関わって行くということは、今後の自分の生き方を考えて行く上でも、学ぶことの多い貴重な経験になり、とてもやり甲斐のある仕事だと思います。

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